入院時の持ち物

書類関係

• マイナンバーカードまたは医療保険被保険者証
• 介護保険被保険者証
• 医療費受給者証(乳児・妊婦・重度など)
• 限度額適用認定証・標準負担額減額認定証
  (注)マイナンバーカードをお持ちの方またはオンライン資格確認に同意される方の当該認定証のご用意は不要です。
• 入院保証書、印鑑
• 診察券、おくすりの手帳 など。

日用品

• 洗面・洗髪用品(洗面器・タオル・石鹸・歯ブラシ・シャンプー・洗濯(粉石石鹸)などの日用品)
• 食事用品(はし・湯のみ・スプーン・調味料など)
• 衣類(下着類・バスタオル等最小限の身の回り品)
• その他(スリッパ・くずかご・ティッシュペーパーなど)
• 床頭台の施錠を希望される方は看護師にお申出下さい。
• 療養安全管理の為、刃物類（ハサミ・ナイフ等）の持ち込みを禁じます。

1. 入院保証書については、記載・捺印の上入院後5日以内に1階窓口へ提出願います。
2. 保険証使用の方は、毎月月初め及び保険証などに変更があった場合、必ず1階受付窓口に保険証の提示をお願いします。
3. 現金、貴重品等は盗難事故等の危険がありますので、お持ちにならないで下さい。万一盗難、紛失されましても病院では一切その責任を負いかねます。

院内施設のご案内

ATMコーナー（北日本銀行）

場所：正面玄関前

利用時間：平日　　午前9時～午後7時
　　　　　土日祝　午前9時～午後5時

公衆電話

1階玄関口にテレホンカードの使用できる公衆電話があります。
3・4・5階病棟デイルームにテレビカード専用の電話機が有ります。

自動販売機

1階診察待合ホール、3・4・5階面会室にあります。

売店

1階診察待合ホールにあります。
営業時間：(平日)午前10時〜午後4時30分　(土曜日)午前10時〜午後2時　　日曜日・祝日はお休みです。

理容室

2階エレベーターホールにあります。
営業時間：午前9時30分〜午後5時　日曜日・祝日はお休みです。

電気器具の使用

パソコン等電気器具の使用ご希望の方は看護師にお申し出下さい。

コインランドリー

各階病棟内にテレビカード対応の洗濯・乾燥機があります。(料金は有料です)

ご意見箱

1階休憩コーナー、2階リハビリテーション受付、3・4・5階病棟デイルームにあります。
何かお気づきの事、ご要望・ご提案などご遠慮なくご活用下さい。

テレビカード（冷蔵庫・電話機・洗濯・乾燥機にもご利用になれます)

3・4・5階病棟デイルームに自動販売機が備え付けてあります。(1枚1,000円です)
テレビのご利用は、イヤホンご利用にて同室患者様の迷惑にならないようにお願いします。
(テレビ使用時間 午前6時〜午後9時)
テレビカードの残りがある場合は、1階休憩コーナーに精算機を設置しておりますのでご利用下さい。

付き添い

原則として必要としません。
ただし、患者様の症状その他特別な事情で、医師が特に認めたご家族に限り許可される場合がありますので、看護師にご相談下さい。

病衣(寝衣)

• パジャマ、ねまき等を準備されたり、洗濯の心配をしなくてすむよう、診察や処置などに適した「CSセット（ケア・サポート）」を導入しておりますのでご利用願います。

CSセットのご案内

日課

• 看護師は1日3交替で看護にあたっています。
• 夜間・休日等、主治医が不在の時には必要に応じて当直医師が診療を行います。

回診・処置

適宜

検温

午後1回です。(排便・排尿の回数もお聞きします)

起床・就寝

起床時間　　　⇒午前6時。
消灯・就寝時間⇒午後9時。

入浴

毎日、男女、午前午後にわけて、午前9時〜午後4時迄です。(日曜・祝日を除く)
必要に応じて介助入浴を行います。(日曜・祝日を除く)

• 医師や看護師の指示はお守り下さい。また他の患者様のご迷惑にならないようお互いにご協力をお願いします。
• やむを得ず、病室の移動あるいはベッドの移動をお願いする場合がありますのでご協力下さい。
• 病室は常に清潔に保ち、備品は大切にご使用下さい。また入院中は上履きに履き替えて下さい。
• 消灯後の電話の取つぎは緊急時のみとさせて頂きます。

リハビリテーション

• 担当者が個人のスケジュール内容を連絡します。
• 運動着・くつ・筆記用具等を必要とする事があります。

外出・外泊

希望される場合は、事前に主治医または看護師に申し出て外出・外泊許可申請書に記載して下さい。

他医療機関の受診について

入院中に他医療機関を受診される場合（おくすりのみも含む）当院で発行する「受診情報提供書」が必要ですので事前にお申し出下さい。ご家族の方だけが、お薬だけをもらいに行く場合も同じです。

特別室のご利用

• 特別室 の利用料1日 6,600円(税込)
• 1人病室の利用料1日 3,300円(税込)

※室内設備等詳しいことは看護師にお聞き下さい。

ご面会

面会時間

• 午前10:00　～
• 午後20:00 まで

• 症状によっては面会できないこともありますので、ナースステーションで許可を受けてから病室にお入り下さい。
• 病室に入室、退室の際は必ず備え付けの消毒液で手指の消毒をお願い致します。
• 風邪をひいている方、小さなお子さま連れ、大勢での面会は御遠慮下さい。また同室患者様の療養の妨げにならないようにご配慮をお願いします。
• 院内感染予防対策の観点から「面会制限中」となっております。詳細についてはトップページをご参照願います

お食事

朝食 ⇒ 午前7時30分頃
昼食 ⇒ 12時頃
夕食 ⇒ 午後6時頃 　を目安にお出しします。(お部屋での食事になります)

• 入院中の食事は大切な治療の一つであり、病状に合わせてお出ししております。
• 食物アレルギーがございましたら、個々に合わせて対応致しますので、医師・看護師にお申出下さい。

災害時の避難方法・場所

防災には万全を期しておりますが、万一火災などの非常事態が発生した時には看護師などの病院職員、または消防署員の指示に従って、あわてないで避難して下さい。

退院の手続き

• 主治医から退院の許可がありましたら、手続き等については看護師にお尋ね下さい。
• 生命保険等の診断書が必要な方は、退院前にお出し下さい。複数ある方はなるべく一度にお持ち下さい。

会計

• 入院料金は国で定められた方法で計算し、患者様の加入している保険の負担割合に応じた金額をお支払い頂きます。
• 銀行振込またはカードでのお支払いは行っておりませんのでご了承下さい。
• 健康保険以外の、労災保険、自賠責保険等によりご入院の患者様で、糖尿病等で特別食(治療食)を提供されている場合には、健康保険での給付外となり自己負担となりますのでご了承下さい。

入院請求書

1. 70才未満の方で限度額適用認定証提出の方及び高齢受給者証及び後期高齢者医療対象の方は、月1回。
   1日〜月末分の請求書は、翌月の10日頃に発行されます。
2. 上記以外2割・3割負担の方は、月2回。
   1日〜15日分の請求書は20日頃に16日〜月末分の請求書は翌月10日頃に発行されます。
3. 退院される場合は、退院当日に発行されます。

お支払い

入院中の方

請求書は１階会計窓口にて預かりしております。
請求書発行月の20日までに１階会計窓口でお支払いをお願いします。又、支払時、保険証・受給者証等の証書をご提示下さい。

退院される方

請求書は１階会計窓口にてお預かりしております。
前回支払分以降から退院当日までの分を、退院日にお支払いをお願いします。又、支払時、保険証・受給者証等の証書をご提示下さい。

注意事項

領収書は「確定申告の医療費控除」や「高額医療費の支払」等の申請に必要です。尚、再発行は致しませんので大切に保管して下さい。

１階会計窓口対応時間

全日　午前9時～午後5時

※土曜日午後・日曜日・祝祭日の休診日もお支払い可能です。

その他

1. 入院中、患者さんご本人による病院駐車場の使用は出来ません。やむを得ず駐車を希望される方は許可証申請が必要ですので１階事務受付にて申請願います。また履物は病室までお持ち下さい。
2. 院内での飲酒、または酒気を帯びて院内に入ることを固く禁じます。(場合によっては退院となります)
3. 敷地内全面禁煙です。（防火管理上、危険とみなされる行為をされた場合は強制退院となります。）
4. 療養上でのお困りのことや、療養費のお支払い等について専任の職員（医療ソーシャルワーカーなど）がご相談に応じます。看護師を通じ、お申し出下さい。
5. 患者さんの個人情報の取り扱いには万全の体制で取り組んでおります。何かお気づきのことがありましたら、病棟師長までお申し出下さい。
6. 職員へのお心遣いは固くお断り致します。
7. 退院後、当院での在宅医療(訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーション等)ご希望の方は病棟師長へお申し出下さい。
8. 入院中の患者様が病院施設・備品を破損した場合、その修復費の全額またはその一部をご負担していただくことがありますので予めご承知おきください。

迷惑・危険行為の禁止

医療は、患者さまおよび医療者側の相互信頼関係の下に成り立っています。以下のような行為が認められた場合や、病院職員の指示に従っていただけない場合は、警察へ通報したり、退院していただくことがございます。

1. 病院職員に対する暴言・暴力・セクシャルハラスメント等により、診療や業務の妨げ、かつ精神的・身体的な被害を与える行為
2. 病院内での飲酒、喫煙、宗教活動、政治活動
3. 他の病室・病床への理由なき入室や、他の患者さまへの迷惑行為
4. 無理な要求を繰り返し、病院職員の業務を妨げた場合
5. 機器、備品、建物を故意に破損した場合
6. 病院建物や敷地内に治療や面会の目的なく立ち入り、注意しても退去しない場合
7. アルコールや危険物を院内に持ち込んだ場合

なお、繰り返しの行為や被害状況によっては、今後一切の診療を拒否させていただく場合がございます。

ご理解・ご協力をお願いします。